ユンギが残したゴール、テテが見上げた空|『Jump』から『Dynamite』へつながるBTSの光

🌸はじめに

こんにちは、マユです💜

今日もブログを読みに来てくださってありがとうございます。おねがい

テテの「空を見てください」というWeverse投稿。

その言葉が、また一つの“記憶”を呼び覚ましました。音符

そう、BTSの練習室にずっとあるバスケットゴール。

あれは、ユンギが夢を「ゴール」と呼び、

少年たちがそこへ向かって“Jump”した象徴でした。ニコニコ

🏀ユンギが残した“ゴール”=夢を撃ち抜く場所

ユンギ(SUGA)は、いつも現実と夢のあいだで闘ってきた人。

『Jump』のラップには、まさに彼の原点が刻まれています。

🎧「子どもの頃夢見たヒーローに 英雄になりたくてジャンプした」

🎧「息苦しかった でもまた白紙の自分と向き合って」

ユンギにとってバスケットは、

“夢を形にするためのゴール”そのもの。

だから練習室に残るそのリングは、

BTSという物語の出発点なんです。

🌕テテが見上げた“空”=夢を再び呼び起こす光

そして、テテが指差した“空”。

それは、ユンギが撃ったボールが届いた未来の空かもしれません。

彼は言いました。

「もう一度、空を見てください」と。

それはまるで、

“Jumpで誓った夢を、今度は光として見上げよう”というメッセージのよう。

☁️ ユンギ=ゴールを見据える者

🌕 テテ=空を照らす者

🔁 その2人をつなぐのが『Jump』の精神

💥『Dynamite』=“Jumpのその先”にある再飛翔

💫『Dynamite』は“Jump”の再起動

思い出してください。

🎬 バスケットゴールの前で踊るジョングク。

🎬 サングラスを外して空を見上げるテテ。

🎬 夕暮れにジャンプするラストカット。

あれはまるで、『Jump』の続きを描くような構図。

“Shining through the city with a little funk and soul”

「街中を輝かせる、少しの魂で」

10年前、“夢見る少年たち”が歌った『Jump』が、

大人になった彼らの『Dynamite』として、再び弾けた。

つまり——

『Dynamite』は『Jump』の再起動なんです。

🌸私のTMI

私は中学と高校1年の途中まで、バスケットをしていました。

入学時150cmだった身長は、1年生の終わりには170cmに。

ポジションも「ガード→フォワード→センター」とすべて経験しました。

スラムダンク世代ではありますが、漫画は読んでいません。

それでも、練習室のゴールを見たときに感じた“懐かしさ”。

『Jump』を聴いたとき、やっとその意味が分かりました。

結論|ユンギの現実 × テテの空 = BTSの循環する光

『Jump』は夢の始まりを描いた。

『Dynamite』は夢が叶った瞬間を描いた。

そして、テテの指差した空は、

“次のステージへのジャンプ”を示しているのかもしれません。

🏀 ユンギが残したゴール=「夢の始まり」

🌕 テテが見上げた空=「夢の続き」

💥 Dynamite=「夢が光になる瞬間」

夢は終わらない。

形を変えながら、BTSという“光の循環”の中で、

今も輝き続けています。

皆さんはどう感じましたか?

コメント頂けると嬉しいです。

“目覚め”とは、誰かを救いたいという心に気づくこと。

孤独を恐れず、祈りのように日々を歩む勇気を持つこと。

BTSの音楽は、“考える力”と“感じる心”を取り戻すための道しるべ。

どうか怖がらずに、光の中へ進んでください。

あなたの中には、すでに翼があるのだから。

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[Magic Shopの本より]

J「正義:Justice」

「正義」とは正しいことがなされるのを見たいという、すべての人にある欲求の表れだ。

弱い人や貧しい人の正義を守らなければならない。

弱い人のために正義を求め、彼らを気にかけ、貧しい人に与える責任が、わたしたちにはある。それがわたしたちの社会と人間性を決め、人生に意味をもたらす。

愛が欲しいなら、愛を与えなければならない。

喜びが欲しければ、他人を喜ばせなければならない。

ゆるしを得るには、ゆるさなければならない。

平和が欲しければ、自分の周りに平和を生み出さなくてはならない。

バンタンの思いが届きますように🙏✨

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